「KY」を英語で!
「KY」を英語で!
空気を読めないことを略して「KY」。
いつかの流行語大賞で出てきましたね。
これ、英語でも使う表現なんです。
でも、空気が読めないだからcan’t read airでは
英語では理解されませんので注意が必要です。
英語でいう場合は下記表現を使います。
・(主語)can’t read between the lines.
正式な訳は「行間が読めない」です。
英語では文章の行間だけでなく、
会話のやり取りで感じるべき暗黙の了解が読めていないときも
この表現を使います。また、厳粛な場で大騒ぎしてしまったり、
パーティで羽目を外しすぎる人のことを表現した
・(主語)can’t feel the situation.
というフレーズも使えます。
状況を感じとることができない、という意味で、
会話がなくても場の雰囲気にそぐわない行動をとっている人に対して使う表現です。
覚えておきましょうね。
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